平凡院長は、彼らの良いカモでした。
平凡院長は、利益が大きくなったらブレインに投資する事をオススメしています。
ただ、「コンサル」は大嫌いです笑。
コンサルとは、「顧客からの相談を受け、助言する」という仕事だそうです。
何を隠そう平凡院長は、「コンサル」に累計1億以上支払いをしてきました。
平凡院長の人間問題もあろうかと思いますが、
そもそも助言をされると、なんせ気分が悪い。
「上手くいったら、助言のおかげ」
「上手くいかなかったら、平凡院長のせい」
「うるせーっ」と感じてしまいます。
経営者の一番美味しいところを、奪われているとすら感じます。
コンサルの利用を考える先生に言いたい事
- コンサルが、自院に有益な情報提供をしてくれる可能性は著しく低い。
- 成功する先生は、コンサルが無くても成功します。
- ダメな先生は、コンサルが居ても成功しません。
- 私は、コンサルを使っている間は、全くダメでした。
- コンサルを切ったら、売上爆増。利益爆増。
- つまり、コンサルは、逆効果にもなりえる。
歯科のコンサル専門が、美味しい理由
- 歯科医は経営のド素人
- 歯科医院が全国に70000件
- 歯科医は一人開業率が高く、不安につけ込み易い
- 他の業種に比べ利益率が高い
「コンサル」は、誰にでもできます。
弁護士・税理士・社労士・建築士・歯科医・歯科衛生士・歯科技工士は国家資格で、誰でもはできません。
「国家資格者以外の歯科専門」は、まずは詐欺を疑え!
- 歯科専門の経営コンサル
- 歯科専門の開業コンサル
- 歯科専門の求人
- 歯科専門の広告
- 歯科専門のWEB
彼らにとって、「歯科医はチョローいカモ」です。(私か笑)
歯科専門のWEB会社が、WEB広告のランディングページ作成代として、150万程の請求してきました。
一流カメラマンと、一流ライターが、取材を通じて記事を作成。
記事作成に1ヵ月以上を要し、できた記事は、「どこの医院の記事?」といった仕上がり。
日本語は壊滅的、医院のウリには何も触れること無く、単なる歯科医院紹介。
ウチほど特化していて、特徴を説明しやすい医院の記事が、書けないのは正に素人集団である証拠。
彼らの専門は、詐欺。
〇〇家具という会社を潰したMBA取得社長が、会社を潰した後、コンサル業を始めるそうです。
クビになった社長でも、「コンサル」はできるようです。
少なくとも、コンサルへの多額の支払いは、ご注意ください。
平凡院長は、オススメしません。絶対に。